なんかこう、ゲームとかする人のブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大老殿にて。
「ほほぅ・・・誰かと思えばおぬしか」
「・・・」
「おぬしが直接ここに来たということは例のものが出来たのか?」
「・・・そうだ」
「なるほど・・・4ヶ月で完成とは、さすがだな。どうだ、記念に一杯やっていかんか?」
「・・・いや、いい。貴様とはビジネス上の付き合いだ。個人的には関わり合いたくもない」
「相変わらず口が悪いな。いつか身を滅ぼすぞ」
「かまわん。・・・報酬はいつもの方法で受け取る、忘れるな」
第二回 ろぅず的シーズン5.0の全貌
神隠しの謎が解けてから早2年。
未だギルドによるウィルスの研究は続けられていた。
まだまだ謎の多いウィルスではあるが、解明された部分もいくつかある。
その中で最も衝撃だった事を@here・・・じゃない、ここに記しておく。
ウィルスには大きく分けて2種類あるということ。
それは、ウィルスを自然界に於けるひとつの生命体として見た場合に
矛盾が有るか、無いかである。
矛盾が有るということは、そもそも自然界に存在していることが不自然なわけで
つまり、簡単に言えば「人工的に作られた」ということである。
5人の少女で言えば
桃子・白子・紫子の3人は自然ウィルスの感染
黒子・青子の2人は人工ウィルスの感染だった。
みなさん、もうお気付きだろうか。
そう、我々が亜種と呼んでいるもの。
これらは全て人工ウィルスによるものだったのだ。
大老殿にて。
「報酬を受け取りに来たぞ」
「気球で直接ここに来るのはやめろと言ったはずだ」
「硬いこと言うなよ、ほれ、報酬報酬」
「おぬしら兄弟は本当に性格が違うな。・・・これが報酬だ」
「サンキュー。しかしアンタも悪いやつだな。いつかバレるぜ?」
「ふん・・・。世界のバランスはワシが保っておる。それが分からん愚民どもには
何を言ってもわからんだろう」
「ま、どーでもいいけどよ。じゃあな、毎度ありー大長老のおっさん」
「また近いうちに新しい依頼をすると思うが、そのときも頼むぞ
アルバーロ兄弟・・・いや、ウィルス開発研究組織パローネ=キャラバンよ」
また時間あるとき書き直したいな・・・まあ、面倒だからしないと思うけど。
「ほほぅ・・・誰かと思えばおぬしか」
「・・・」
「おぬしが直接ここに来たということは例のものが出来たのか?」
「・・・そうだ」
「なるほど・・・4ヶ月で完成とは、さすがだな。どうだ、記念に一杯やっていかんか?」
「・・・いや、いい。貴様とはビジネス上の付き合いだ。個人的には関わり合いたくもない」
「相変わらず口が悪いな。いつか身を滅ぼすぞ」
「かまわん。・・・報酬はいつもの方法で受け取る、忘れるな」
第二回 ろぅず的シーズン5.0の全貌
神隠しの謎が解けてから早2年。
未だギルドによるウィルスの研究は続けられていた。
まだまだ謎の多いウィルスではあるが、解明された部分もいくつかある。
その中で最も衝撃だった事を@here・・・じゃない、ここに記しておく。
ウィルスには大きく分けて2種類あるということ。
それは、ウィルスを自然界に於けるひとつの生命体として見た場合に
矛盾が有るか、無いかである。
矛盾が有るということは、そもそも自然界に存在していることが不自然なわけで
つまり、簡単に言えば「人工的に作られた」ということである。
5人の少女で言えば
桃子・白子・紫子の3人は自然ウィルスの感染
黒子・青子の2人は人工ウィルスの感染だった。
みなさん、もうお気付きだろうか。
そう、我々が亜種と呼んでいるもの。
これらは全て人工ウィルスによるものだったのだ。
大老殿にて。
「報酬を受け取りに来たぞ」
「気球で直接ここに来るのはやめろと言ったはずだ」
「硬いこと言うなよ、ほれ、報酬報酬」
「おぬしら兄弟は本当に性格が違うな。・・・これが報酬だ」
「サンキュー。しかしアンタも悪いやつだな。いつかバレるぜ?」
「ふん・・・。世界のバランスはワシが保っておる。それが分からん愚民どもには
何を言ってもわからんだろう」
「ま、どーでもいいけどよ。じゃあな、毎度ありー大長老のおっさん」
「また近いうちに新しい依頼をすると思うが、そのときも頼むぞ
アルバーロ兄弟・・・いや、ウィルス開発研究組織パローネ=キャラバンよ」
また時間あるとき書き直したいな・・・まあ、面倒だからしないと思うけど。
PR