第一回 ろぅず的多事不争論

おはこんばんちは。
ろぅず　です。

なんというかね
愚痴とかじゃないんですけど。
現在のＭＨＦに於ける一般的な考え方の中で
「いやいや、こっちの方がええやろ？」
「それはないわー」
みたいなね、そういうアレ。
みんなは無いですか？

ろぅずさんは大ありです。どーん！

まあ、そういったものに対して
個人的な考えを一方的に書きなぐってやろうぐへへ
というコーナー（？）です。

懸念記念すべき第一回のテーマは「高級耳栓」です。







咆哮【ほうこう】
大型モンスターが出す、猛烈な音攻撃のこと。別名「バインドボイス」。

耳を塞いでいるところにブレス
↓
起き上がりに突進
↓
ピヨったところにまたブレス
↓
「これ以上復活できません」

こんな経験、誰だってありますよねー。

でもコレがあればもう大丈夫。
こーきゅーみみせんー（高級耳栓）！
これがあればどんな咆哮にだって耳を塞ぐことなく
それどころか「咆哮＝隙」という勝利の方程式がカンタンに手に入っちゃう！

ってなわけで
広場でわしゃわしゃしてるハンターさんの装備を見てみると
多分８割くらいの人は高級耳栓を付けてるんじゃないでしょうか。

「有れば便利」から「無いと不便」へ。
「ほぼ必須」であり「無い者は地雷」。

この考え方っていうのが
ろぅずさん的にはどーなんかねーっていうアレでございまして。

咆哮を最初から無いものとするんじゃなくて
いかにして対処していくかっていうのがおもしろかったりするんですよ。
咆哮からのコンボで死んだとしても
うまく対処しきれなかった自分が悪いのです。
そもそもコンボって卑怯でもなんでもなくて
そういう状況に追い込まれた自分が悪いわけで
もし最初の一発をかわせていたら
コンボを喰らうことも無かったっていうね。

なんか話が逸れた。

とにかく、アレですよ。
咆哮と正面から向き合っていたい。
まあ、正面から向き合った結果耳栓を使うって人もいるかもしれんけどね。
自分は「無くて普通、有れば便利」の域の人でいたい。

折角なので
普段ろぅずさんがどのようにして咆哮を対処しているのか
いくつか書いとこうと思う。
これを読んで「耳栓はずしてみようかしら」なんて人がいれば
奇特な人もいるんだなーてことで
特になにもないです。なんだこれ。

①ガードする
そのまんま。ガードできる武器でガードする。
レウス・レイアなんかの咆哮をガードしたときがカッコイイ。
逆にバサ・グラの咆哮ガードはショボイ。

②回避する
限られたモンスターのみ有効。タイミングよく回避することでかわす。
該当モンスターはアクラ系とチガ。
他にもいるかもしれないけどろぅずさんは知らない。
タイミングは
アクラが咆哮と同時（体感）、チガはワンテンポ遅らす（体感）感じで。
成功すると気持ちがよい。

③左足に蹴られる
レイアとかグラ等、咆哮の際左足を前に出すモンスターで有効。
咆哮の瞬間にモンスターの左足前に移動することで
耳を塞ぐと同時に蹴られ、無効化することが出来る。
双剣で鬼人化中だとスーパーアーマーの所為で出来ない。

④離れる
咆哮のモーションを見たら出来る限り離れる。
このとき、モンスターとの軸をずらすことで
方向転換の分だけ時間が稼げる。

⑤神頼み
どうしようもないとき。運まかせ。
敢えて足元に入っていくことで
咆哮終了後の方向転換で解除される場合がある。

クシャなんかは咆哮時間（？）と硬直時間の関係で
咆哮の所為で攻撃を喰らうって事は殆どないです。

こんだけ咆哮聞いてたらいつか鼓膜破れて
天然の高級耳栓を身に付けるかもしれません。それはない。

因みに偉そうに言っといてアレですが
ガンナーのときは高級耳栓使ってます。
テク不足です。