なんかこう、ゲームとかする人のブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
現在、春の全国交通安全運動期間中だそうです。
まあ、よくわからないのですが
「今週は特に交通安全を心がけようネ!」
ということなんだと思います。
皆さん気をつけてくださいネ!
さて、私が住む三重県では以下の4つを重点項目として挙げています。
・子どもや高齢者の事故防止
・自転車の安全運転の推進
・シートベルトとチャイルドシートの正しい着用
・飲酒運転の根絶
なんと言いますか、
どれも大切と言えば大切ですが
よく耳にする、所謂当たり障りの無い項目です。
で。
今回私が着目したのは「飲酒運転の根絶」です。
この項目に対して、警察が実施する具体的な活動を調べてみたところ
取締りを強化するとか、お酒を提供する飲食店にポスターを配るとか
まあ、そういう感じみたいです。
ただ、良く考えてほしいのは
それらの活動でたどり着けるゴールは
どれだけ贔屓目に考えても
「飲酒運転ゼロ」なわけです。
今回重点項目に挙げている「飲酒運転の根絶」と
実際の活動で辿り着ける「飲酒運転ゼロ」では
全く意味が違います。
根絶とは、根を絶つこと・根本的な原因を絶つことです。
ゼロになっても根本的な原因を絶つことにはにならないのです。
では、根絶するためにはどうすればよいか。
まずは、「何故、人は飲酒運転をするのか」を考えなければなりません。
必ずしもそうだとは言い切れませんが
その多くは「タクシー(若しくは代行運転)代をケチる」ということではないでしょうか。
とすれば、警察が根絶するためにすべき活動とは
「飲酒した一般市民(と自動車)を無料で家まで送り届ける」事でしょう。
そうすれば一応は
根本的な原因を探り、根絶に向けた活動をしていると言えます。
但し、上で述べた理由以外で飲酒運転をする者もいます。
アルコール中毒だった知人は「酒を飲まないと手が震えて運転できない」と言います。
急用でタクシーを待てず飲酒運転をする人もいるでしょう。
理由なく、なんとなく飲酒運転する人もいるかもしれません。
多種多様な理由があり、もし警察が「根絶」を考えているのであれば
それら全てに対応しなければなりません。
しかし、現実問題としてそれは不可能でしょう。
じゃあ発想を変えて
「飲酒者に対応する」のではなく
「対応しなくていいように飲酒者のなくす」
というのはどうでしょう。
しかしこれも酒がこの世にある限り無理な話です。
じゃあいっその事、酒をこの世からなくしてしまえばいい。
でも、例えなくなったとしても人類が存在する限り
酒に代わる何かを生み出すことでしょう。
じゃあもう、人類がいなくなればいい。
そうすれば飲酒運転は根絶されるでしょう。
・・・果たしてそうでしょうか。
地球が存在する限り、人類に代わる新たな生命体が生まれ
その生命体が同じ過ちを繰り返すに違いないのです。
じゃあ、地球がなくなればいい。
そうすれば新しい生命体も生まれては・・・来ます来るんです。
宇宙が存在する限り、新しい星は生まれ
別の星で誕生した生命体が同じ過ちを繰り返す。
究極は宇宙の消滅ではないでしょうか。
それでも絶対とは言えませんが、宇宙が消滅してしまえば
そう簡単には飲酒運転という行為が発生することはないと思います。
これこそ「飲酒運転の根絶」に相応しい。
結論:警察は宇宙の消滅を企んでいる。
そう思うと夜も眠れません。
という話を部下にしたら「係長ってアホっすね」て言われた。
まあ、よくわからないのですが
「今週は特に交通安全を心がけようネ!」
ということなんだと思います。
皆さん気をつけてくださいネ!
さて、私が住む三重県では以下の4つを重点項目として挙げています。
・子どもや高齢者の事故防止
・自転車の安全運転の推進
・シートベルトとチャイルドシートの正しい着用
・飲酒運転の根絶
なんと言いますか、
どれも大切と言えば大切ですが
よく耳にする、所謂当たり障りの無い項目です。
で。
今回私が着目したのは「飲酒運転の根絶」です。
この項目に対して、警察が実施する具体的な活動を調べてみたところ
取締りを強化するとか、お酒を提供する飲食店にポスターを配るとか
まあ、そういう感じみたいです。
ただ、良く考えてほしいのは
それらの活動でたどり着けるゴールは
どれだけ贔屓目に考えても
「飲酒運転ゼロ」なわけです。
今回重点項目に挙げている「飲酒運転の根絶」と
実際の活動で辿り着ける「飲酒運転ゼロ」では
全く意味が違います。
根絶とは、根を絶つこと・根本的な原因を絶つことです。
ゼロになっても根本的な原因を絶つことにはにならないのです。
では、根絶するためにはどうすればよいか。
まずは、「何故、人は飲酒運転をするのか」を考えなければなりません。
必ずしもそうだとは言い切れませんが
その多くは「タクシー(若しくは代行運転)代をケチる」ということではないでしょうか。
とすれば、警察が根絶するためにすべき活動とは
「飲酒した一般市民(と自動車)を無料で家まで送り届ける」事でしょう。
そうすれば一応は
根本的な原因を探り、根絶に向けた活動をしていると言えます。
但し、上で述べた理由以外で飲酒運転をする者もいます。
アルコール中毒だった知人は「酒を飲まないと手が震えて運転できない」と言います。
急用でタクシーを待てず飲酒運転をする人もいるでしょう。
理由なく、なんとなく飲酒運転する人もいるかもしれません。
多種多様な理由があり、もし警察が「根絶」を考えているのであれば
それら全てに対応しなければなりません。
しかし、現実問題としてそれは不可能でしょう。
じゃあ発想を変えて
「飲酒者に対応する」のではなく
「対応しなくていいように飲酒者のなくす」
というのはどうでしょう。
しかしこれも酒がこの世にある限り無理な話です。
じゃあいっその事、酒をこの世からなくしてしまえばいい。
でも、例えなくなったとしても人類が存在する限り
酒に代わる何かを生み出すことでしょう。
じゃあもう、人類がいなくなればいい。
そうすれば飲酒運転は根絶されるでしょう。
・・・果たしてそうでしょうか。
地球が存在する限り、人類に代わる新たな生命体が生まれ
その生命体が同じ過ちを繰り返すに違いないのです。
じゃあ、地球がなくなればいい。
そうすれば新しい生命体も生まれては・・・来ます来るんです。
宇宙が存在する限り、新しい星は生まれ
別の星で誕生した生命体が同じ過ちを繰り返す。
究極は宇宙の消滅ではないでしょうか。
それでも絶対とは言えませんが、宇宙が消滅してしまえば
そう簡単には飲酒運転という行為が発生することはないと思います。
これこそ「飲酒運転の根絶」に相応しい。
結論:警察は宇宙の消滅を企んでいる。
そう思うと夜も眠れません。
という話を部下にしたら「係長ってアホっすね」て言われた。
PR